パワーストーンの代表格と言えば水晶です。
酸化ケイ素の結晶なので純粋で浄化してくれる力があります。結晶とは、分子や原子が規則正しく並んだ構造を持つ固体です。今回は、酸化ケイ素を主成分とするパワーストーンについて御紹介します。
セルフイメージの変容と引き寄せ
By 伝え知る者
パワーストーンの代表格と言えば水晶です。
酸化ケイ素の結晶なので純粋で浄化してくれる力があります。結晶とは、分子や原子が規則正しく並んだ構造を持つ固体です。今回は、酸化ケイ素を主成分とするパワーストーンについて御紹介します。
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なぞだらけのひよこ
おおよそ価値は、主観と関わっています。現代社会では、お金は価値のあるものですが、買う商品がない時や所では、価値がありません。誰も住んでいない無人島や商店に商品が並んでいないインフレの時は、価値がありません。
また、病人にとっては、お金より健康が大切です。自分の存在や欲求を満足させてくれるものが価値です。
By 伝え知る者
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引き寄せの法則の基本思想になっている「ヘルメス思想」とはどんなものなのでしょうか?なかなか文献がなく、ウィキペディアを読んでもよくわからないのが現状です。
今回は、ヘレナズム哲学の専門家「柴田有」氏の研究に着目し、ヘルメス思想に迫ってみます。
By 伝え知る者
『夢を叶える145』では、十牛図やヨーガ哲学、唯識思想などを紹介してきました。
このへんで、思いっきりレベルダウン(?)して、マインドフルネスのやり方を学びましょう。
マインドフルネスとは、瞑想をすることです。思考を止めることと考えた方がいいでしょう。
禅仏教的にいえば、悟りを開くためのものではなく、心を鎮めるためのものです。曹洞宗や臨済宗で行われている禅のほうが高尚と考えてください。
禅の母体となった思想に、天台宗で行われていた止観があります。止観とは心を鎮めることです。まさにマインドフルネスなのです。
マインドフルネスの付随的な効果(ストレス対策・ダイエット・気付き強化)を一挙に紹介します。 [Read more…]
By 伝え知る者
前回は、幸福は卓越性に即した魂の活動であると結論付けました。
この卓越性は、「姿勢的卓越性」「知性的徳」(ディアノエーティケー・アレテー)と「倫理的卓越性」「倫理的徳」(エーティケー・アレテー)の二通りに区別されました。知性的卓越性は教示により発生し成長するので、経験や歳月を必要とします。
これに対し、倫理的卓越性は習慣(エトス)により生じます。決して、本性的に生じてくるものではありません。
By 伝え知る者
アリストテレス著「ニコマコス倫理学」は、アリストテレスが著したノート等を、息子のコニマコスが編集したものです。この本では「正しい生き方」が考察されています。
かなりややこしいのですが、ギリシャ哲学シリーズの一環として採り上げます。夢を叶えるための「正しい夢」の構築に役立ちます。この本に従い、最初に幸福について考察してみてください。
By 伝え知る者
古代インドでは、アーリア人の侵入によりバラモン教が成立しました。このバラモン教により、バラモン(司祭階級)、クシャトリヤ(戦士・王族階級)、ヴァイシャ(庶民階級)、シュードラ(奴隷階級)という階層社会が形成されました。
ところが紀元前5世紀頃、十六大国が形成され、庶民階級が富を蓄積しギルドに似た組合を作り、都市の経済的実権を握りました。この人達は、バラモン教が面白くないわけです。そこで、バラモン教に対抗する思想運動が発生し始めました。ジャイナ教や仏教です。
仏教は、お釈迦様によりはじめられました。お釈迦様は、「縁起」「四諦」「八正道」「解脱」を説くとこにより、バラモン教の転生輪廻から解脱できると主張しました。その後、上座部仏教と大乗仏教に別れ、大乗仏教から竜樹による中観派がでてきました。
次いで、ヨーガの影響を受けた唯識思想が発生します。さらに、加持祈祷を中心とした密教が発生します。この頃になると、お釈迦様の神格化がおこり、やがてお釈迦様はヒンドゥー教の一人として数えられるようになり、インドの仏教は衰退・消滅していきます。 お釈迦様の教え、竜樹の教えについては、すでにさらりと説明しているので、ここでは唯識思想について見てみましょう。
By 伝え知る者
マルティン・ルターが『95か条の論題』をヴィッテンベルクの教会に掲出したのは1517年でした。2017年は宗教改革から、ちょうど500年になります。日本ではどうでもいいことですが、かの国々ではちょっとしたムーブメントになっています。
ところで、宗教改革はどうして起こったのでしょうか?それは、十字軍と贖宥符(免罪符)への反対です。
酔っぱらいひよこ
By 伝え知る者
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