【自己開花のススメ☆07】感謝
普段、何気なく発してる「ありがとう」という感謝の言葉。
「あ・り・が・と・う」のひらがな5文字には、人の心を温かくし、自分をも幸せにしてくれる不思議な効果が隠れています。
【自信の持ち方④】自分を愛するための3つの視点
前回、「自分磨き」が必ずしも自信につながるわけではないということや、自己肯定の必要性についてお伝えしました。でも、「ありのままの自分を認めて、自己肯定感を高める」といわれても、まだピンとこない人もいるかもしれませんね。日常生活で、どのように実践していけばいいのかがわからない、という人もいるでしょう。
そこで今回は、もう少し具体的に、自己肯定感をあげる3つの方法をお伝えします。
【黄金の日々】囚われない生き方
人間の一生で最も無益な感情が二つある。
すんでしまったことに対する自責の念と、
これから行うことへの不安である。
ウェイン・W・ダイアー「自分のための人生」
この言葉の裏返しは、人生の「黄金の日々」は「今」であるということです。とすると、これまで生きてきた過去と、これから生きようとしている未来のわずかなすき間である「今」だけが、黄金の日々なのでしょうか?いいえ、「今」がわずかなすき間なんて、誰も言っていません。「今」この瞬間の次にくる瞬間も「今」、そしてその次の瞬間も「今」・・・ 黄金の日々である「今」は、ずっと続いていくのです。
ただし、その前に、二つの感情を整理しておく必要があるというのです。
- すんでしまった過去を、きれいさっぱり清算するのがひとつ。
- もうひとつは、これから生きていく上での不安を払しょくすることです。
【ルーツヒーリング⑤】夢を叶える21日詣り☆神様の連絡網
わたしが困ったときにすることは、「神頼み」です。
あなたもきっと、普段は見向きもしないような神社や神棚でも、いざというときはお祈りしてしまうでしょう。
今回は、21日詣りのお話しです。
【ルーツヒーリング②】祈りの「波」
前回のお話で、祖先への「祈り」は決して迷信などではなく、潜在意識にアクセスする方法であると、わたしは確信しました。祖先とは、自分のなかにある遺伝子のことだったんです。そしてお祈りをすると、遺伝子が元気になって、よいことがドンドンとおきていたのです。
よいことがおきると、もっとよくなろうと試行錯誤して、今度は自分の力でがんばることができました。
【スピリチュアルの起源⑬】日本でのニューソート運動 万教帰一
【セイント・フォー】迷惑な人々☆仏陀とイエスと孔子とソクラテス
僕はクリスチャンではないが、キリストと呼ばれたナザレのイエスが大好きである。彼はギリシャの哲人ソクラテス、儒教の開祖孔子、仏教の開祖ブッダといった人たち同様に、自分が生きた時代や状況に広まっていた考え方・常識に、コペルニクス的転換(天動説を地動説で覆すほどの逆転)を施した人であるが、その鮮やかさ・力強さという点では群を抜いている。