前回は、ディヴァイン・サイエンス教会について考えました。
今回は、ディヴァイン・サイエンス教会の聖職者である、ジョセフ・マーフィーのお話しです。ニューソート派で、一番好感が持たれた著述家です。
誤解がないように断っておきますが、「マーフィーの法則」は、アメリカ空軍のマーフィー大尉が提唱した別のものです。
セルフイメージの変容と引き寄せ
By 伝え知る者
前回は、ディヴァイン・サイエンス教会について考えました。
今回は、ディヴァイン・サイエンス教会の聖職者である、ジョセフ・マーフィーのお話しです。ニューソート派で、一番好感が持たれた著述家です。
誤解がないように断っておきますが、「マーフィーの法則」は、アメリカ空軍のマーフィー大尉が提唱した別のものです。
By 伝え知る者
By AZEMICHI
映画「ルーシー」は、主人公ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)が、とんでもない事故で脳の構造に異変が起こり、スーパーマンも足元に及ばない超能力をつけるというSF映画です。が、映画の紹介が、今回の目的ではありません。この映画のサイエンス性は、普通の人間の脳細胞は、死ぬまで約10%程度しか使っていない、ということからはじまっています。ルーシーの脳の活動領域は、20%、30%と次第に増え、100%に届いた時、ついには“神って”しまいます。
ところで、身近な脳力で「記憶力」があります。脳力の一部とはいえ、10%程度しか使っていないのなら、脳を開発することで、せめて20%まで活用できればスゴいことになるのではないか?と想像してしまいます。
そこで思うのが、一体、人間はどこまで物事を記憶することができるのか?また、記憶を高めるには、どんな方法があるのか?という疑問です。たとえば、円周率を何万桁まで覚えられる人がいますが、そもそも頭の構造が違うのか、はたまた単なる“コツ”なのか、大変興味深いものがあります。
By AZEMICHI
「なりたい自分になる」
こんな耳ざわりのいい言葉って、ほかにあるでしょうか?誰もがかつて、一度は思いを巡らせた言葉。ある時は真剣に考え、そして裏切られたこの言葉に、今一度、気持ちを泳がせてください。でも、しばらくすると、「オッと、とんでもない!」と、現実に引き戻してくれる人が現れます。
「いつからお前は、
そんな夢想家になったんだ?
自分の能力、
これまでの経験、
持って生まれた性格について、
よく考えてごらん・・・」
その人は、誰でしょうか?
友だち?
両親?
学校の先生?
うーん、ありがちですね。
それもあるかもしれませんが、意外や意外、最後までしつこく「よく考えてごらん!」とブレーキをかけてくる一番強力な存在は、いつも頑固で聞き分けのない、「自分」だったのです。
By 伝え知る者
前回は、心霊主義から神智学への「移行」を説明しました。
今回からは、「神智学」についてお話しします。
神智学の文献は、翻訳が遅れていて、すべてが日本語に訳されているわけではありません。というよりも、翻訳されていないものの方が多いのが現状です。だから、正確に神智学を理解している日本人は、ほとんどいないといっていいでしょう。
今回は、神尾学著「人間理解の基礎としての神智学」(コスモス・ライブラリー)で、比較的わかりやすく説明されているので、この本をベースにさらに簡単に説明します。図表の引用元などもこの文献なので、詳しく知りたいという人には、この本をオススメします。
By a_hundred
現在、日本でも少しずつメジャーになりつつある「LGBT」と称される人々。
しかし、当事者にとっては、未だになかなか、人には打ち明けにくいことです。ここでは、実際にカミングアウトした人、カミングアウトされた人の体験談を通し、その現実をみていきましょう。
By COLT
今回は、「欲求不満」についてです。
あなたは、ストレスとはどういうつき合いをしていますか?日常の様々な場面で、欲求不満が溜まってストレスに感じることも多いでしょう。いまだにストレス社会と言われつづける現代だからこそ、このネガティブな状態と、いかにうまくつき合っていくかが非常に重要です。
By 自由堂ノック
「人間力」という言葉が、いろんな場面で使われています。教育理念に「人間力の形成」を掲げている学校も数多くあります。
しかし、肝心の人間力の定義は、非常にあいまいなものです。
今回は「人間力とは何か?」に迫ると同時に、私たちが考えている「人間力」と、政府や学校が育もうとしている「人間力」が、実はずれているというお話しです。
By 一之瀬奈々
前回は、毒親と、毒親に育てられた子どものお話しでした。自分を変えたい、自己実現したいと思っている人で、自分の親が毒親であると冷静に判断できた人も多いでしょう。「自分が毒親に育てられていた」と自覚するだけでも、自分を変える一歩を踏み出しているのです。
そんな「変わろう」としているあなたに、さらに一歩進んでいただくために、もう少し毒親とその子どもについての認識を深めていきましょう。今回は、毒親はなぜ「毒」なのか?そして、なぜ、子どもは毒親をキライになるのか?というお話しです。
By 未来呼人
人生に必須の「自己啓発書」として、聖書につぐロングセラーとなっている書籍があります。ジェームズ・アレン(1864年~1912年、イギリスの作家)の代表作である「原因と結果の法則(As a Man Thinketh)」です。この「聖典」の基本テーマは、
そして、推薦の言葉は、
「何かあって、落ち込んだりしたときに読んでごらんなさい
人生なんて、とても単純なものなのよね」
ジェームズ・アレンは、
健康と病気、成功と失敗、富裕と貧困、喜びと悲しみといった結果は、良くも悪くも「心の中の“思いの力”」が原因となっている。従がって、成功するためには、気高い夢を見て、目標をもち、単に「成功したい」と思うだけではなく、欲望を犠牲にして、「自分はそれを達成できる」という信念をもって努力しなければならない。
と説いているのです。「原因と結果の法則」とは、現在の自分が置かれた「環境(=結果)」は、自分の「心(=思考)」が原因となっているということです。ということは、自分がどんな環境にあろうとも、心を鍛え、思いを変化・向上させることで、「幸福」な環境へと改善されることになります。
今回は、「原因と結果の法則」が明かす、「思いの力」についてお伝えします。
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