あなたは普段何を基準にして他人を判断していますか?社会には様々な人がいます。顔も違う、方言も違う、性格も違う、そんな人たちに囲まれて私たちは生活しています。
対人のことだから、誰しも万人を好きになれるわけがありません。嫌いな人ができたり、苦手だなと感じる人がいるのは当然のことです。そういう人たちと関わらずに済めば、それに越したことはありませんが、社会に出ると否が応でも関わらなければならないこともあります。そんな時、少しでも気持ちが軽くなる考え方をお伝えします。
セルフイメージの変容と引き寄せ
あなたは普段何を基準にして他人を判断していますか?社会には様々な人がいます。顔も違う、方言も違う、性格も違う、そんな人たちに囲まれて私たちは生活しています。
対人のことだから、誰しも万人を好きになれるわけがありません。嫌いな人ができたり、苦手だなと感じる人がいるのは当然のことです。そういう人たちと関わらずに済めば、それに越したことはありませんが、社会に出ると否が応でも関わらなければならないこともあります。そんな時、少しでも気持ちが軽くなる考え方をお伝えします。
あなたが女友達の話を聞いているとき、「うんうん、そうだね」と頷いてばかりいませんか?誰かが彼氏の不満を言えば、「うんうん、それは嫌だね」と共感します。また、ある女の子がA子の悪口を言うと、「うんうん、私もそう思っていた」と共感します。女子の会話には、話し手に周りが共感するというサイクルがあるのです。
ほとんどの女の子はこのサイクルに気づかずのみ込まれ、友達なら共感することが当たり前だと感じているかもしれません。しかし、相手に共感するための会話は、本当に当たり前なのでしょうか?
批判をしたり、様々な意見を交換し合うことは、お互いの成長につながるはずです。女子の同調圧力について考えてみました。
By しらと はる
運命の出会いなのか?と本気で思わせるほど、きめ細かい心配りで「おもてなし」をするのが恋するHSPです。
恋愛初期の興味や関心は恋人に集中します。その一時的な高揚感は、いつもは持てあます高度に敏感な感受性を、いい具合に麻痺させてくれます。
しかし、恋愛関係が進展するうちに、多くのHSPには不安定な言動が目立ちはじめます。せっかく順調だった関係を、自らぶち壊そうとでもするように。
そんなHSPの無秩序な愛し方を知るために、愛着障害と過剰同調性についてお伝えします。
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By しらと はる
HSPを提唱したエレインアーロン博士は、
というメッセージを2016年に公開しています。
近年、HSPの敏感な感受性を「心の問題」ではなく、もっと身体的な特徴として捉えることが可能になりました。恋人がHSPなら、相手の身体的特徴としてHSPを理解することは、「わかってあげなきゃ」と努力するより大切かもしれません。
HSP当人にとっても、「スピリチュアル」と「精神疾患まがい」という両極端なイメージから自分を解放して、空から俯瞰するきっかけになるはずです。
今回は恋愛と少し離れてしまいますが、「脳と腸」という器官をキーワードに、HSPの身体を探ってみます。
By しらと はる
HSPは敏感な感受性を抱いて生きています。神経がむき出しになっているときは、テレビや蛍光灯などの、ごく普通の生活ですら、その場にうずくまりたくなるほどの刺激となります。
そんな敏感なHSPが恋愛をしたら?
やはり敏感な感受性に怯えて過ごさないといけないのでしょうか?そして相手の反応は?HSPの恋愛について、エンパスと混同しがちな部分もふくめてお伝えします。
By しらと はる
ドアは静かに閉めてって言ってるでしょ!
うわあ、このコーヒーカップ臭い、吐きそう。
ざわざわしてイヤな雰囲気の店だわ。
HSPが心を許した人に甘えるとき、高度に敏感な感受性は、たんなるワガママになります。
ひどいニュース・・・ どうして平気で見られるの?
本当は仲良くないのに、なぜ一緒にいるの?
あの人、泣きマネだよ。うれしそうだもん。
エンパスが心を許した人に甘えるとき、共感能力は、皮肉や意地悪さにつながります。
わたし自身が、HSP(Highly Sensitive Person:感受性が高い人)体質で、エンパス(Empath:共感しすぎる人)です。どうやって親しい人と無理なく関係を築いていけばよいのか、日々試行錯誤を繰り返しています。反省と自戒の念をこめて、最終章ではHSPやエンパスが気をつけたいポイントをお伝えします。
By しらと はる
HSP(Highly Sensitive Person:感受性が高い人)がおちいるパターンで、
「もっと精神的に、タフにならなければいけない」
という思い込みがあります。
殺伐とした雰囲気にも、機嫌の悪い人にも、平気でいられる「強い人間」になろうとする試みです。
これは、生まれつきアレルギーのある食べものを、気合いで克服しようとするくらい、ムリな話です。
遅かれ早かれ、体調を崩してしまいますよ。
トランサーフィンは、HSP視点から解釈すると、とても有益です。
今回は、HSPが雰囲気に圧倒されないようにする、トランサーフィンの活用法をお伝えします。
By しらと はる
感じやすくて、人には言えずに悩んでいる人がいます。
HSP(高度に感受性が強い人)は、持ちものや服装で五感をガードすれば、日常生活はかなり過ごしやすくなります。
対するエンパス(共感してしまう人)は、熟練したエンパスになるという道しかありません。熟練したエンパスとは、共感のスイッチを自由自在にオン、オフできるようになることです。エンパスという概念をメジャーにしたローズ・ローズトゥリーは、熟練したエンパスになるための、「ローズメソッド」という具体的なトレーニングを提唱していますが、とても複雑な作業です。
今回は、すぐにはじめられる「グラウンディングとセンタリング」をお伝えします。HSPにも、HSPの一部にみられるHSSの暴走(無鉄砲に刺激を求めてしまうこと)にも、エンパスにも有効です。
By しらと はる
あなたは、こんなことで苦しんでいる人ではないでしょうか?
どちらも、自分をコントロールすることが困難です。
人からは、繊細で優しいと評価されますが、そこには微妙な温度差があります。
でも、そんな自分にただ困り果てているだけでは、精神的に安定している時間が少なくなり、
自分はダメ人間・・・
という劣等感につながります。
しっかり対策をすれば、HSPやエンパスとして生まれたメリットを生かし、社会にも還元することができるのです。
By しらと はる
子どものころから、食器がぶつかる音や、AMラジオのモノラル音が苦手です。ドラマの途中でコマーシャルに切り替わると、とっさにボリュームを絞るクセがあります。わたしは、急に音が大きくなることが怖いのです。
このように、ある種の音や光、匂いなどに敏感に反応してしまう人が、「HSP(Highly Sensitive Person:感受性が高い人)」です。
いじめられている人がいると、なんとかしようと必死になります。まわりは優しいと評価してくれますが、優しい気持ちからではなく、他人の痛みが侵食してくるのが不愉快なだけです。人の痛みや気持ちに同調してしまうのは、HSPに多くみられる「エンパス(Empath:人の悲しみを自分の中に取り入れる人 語源 empathy:共感 / en:in 中に pathy:pathos 哀愁)」という能力です。
デリケート、優しい、正義感が強いなど、よくも悪くも誤解されがちな、HSPとエンパス。
少しだけ、その脳と心のしくみを知ってください。
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