あなたが女友達の話を聞いているとき、「うんうん、そうだね」と頷いてばかりいませんか?誰かが彼氏の不満を言えば、「うんうん、それは嫌だね」と共感します。また、ある女の子がA子の悪口を言うと、「うんうん、私もそう思っていた」と共感します。女子の会話には、話し手に周りが共感するというサイクルがあるのです。
ほとんどの女の子はこのサイクルに気づかずのみ込まれ、友達なら共感することが当たり前だと感じているかもしれません。しかし、相手に共感するための会話は、本当に当たり前なのでしょうか?
批判をしたり、様々な意見を交換し合うことは、お互いの成長につながるはずです。女子の同調圧力について考えてみました。