【夢を叶えるワンポイント☆32】自閉症の三四郎くん
私の高校時代の同級生に、自閉症の三四郎くんがいました。
自閉症の病状そのものは、古くから存在していたのですが、それがきちんと認識されたのは、1943年、アメリカの児童精神科医レオ・カナーが、早期幼児自閉症として報告したのが最初です。「聡明な容貌・常同行動・高い記憶力・機械操作の愛好」などの特異な症状をもつ子どもを、「自閉」と名づけることになり、これが医学上の自閉症の歴史のはじまりです。
【マイノリティの主張】LGBTのカミングアウト―そのとき人は何を思うのか
現在、日本でも少しずつメジャーになりつつある「LGBT」と称される人々。
しかし、当事者にとっては、未だになかなか、人には打ち明けにくいことです。ここでは、実際にカミングアウトした人、カミングアウトされた人の体験談を通し、その現実をみていきましょう。
【毒親からの独立宣言②】毒親の「毒」の成分分析
前回は、毒親と、毒親に育てられた子どものお話しでした。自分を変えたい、自己実現したいと思っている人で、自分の親が毒親であると冷静に判断できた人も多いでしょう。「自分が毒親に育てられていた」と自覚するだけでも、自分を変える一歩を踏み出しているのです。
そんな「変わろう」としているあなたに、さらに一歩進んでいただくために、もう少し毒親とその子どもについての認識を深めていきましょう。今回は、毒親はなぜ「毒」なのか?そして、なぜ、子どもは毒親をキライになるのか?というお話しです。
【無知の罪】あいつ嫌い!江頭2:50から学ぶ「ネガキャンは時間の無駄」
ネットやSNSの発達によって、「あいつが嫌いだ」ということを広く発信する、いわゆる「ネガティブ・キャンペーン」が、だれにでもできるようになりました。中には、組織だって誰かを貶めようとする場合さえあります。
しかし、ネガティブ・キャンペーンは、はっきりいって時間のムダです。
そのことを教えてくれる意外な人が、江頭2:50さんです。