夢を叶える145☆セルフイメージの変容と引き寄せ
私が住んでる地域は田舎なのでようやく車椅子でも昔に比べれば住みやすくはなってきましたが、すべての人が住みやすいかというとまだまだで、今丁度バリアフリー社会が始まった段階だと思います。
バリアフリー社会からユニバーサルデザイン社会へ移行するまでには都会と田舎では地域格差があり、都会では最近当たり前に障害者を見かけるけれど田舎ではあまり見かけなくて、私が田舎の街を出歩くと珍しがられる事があります。
おそらく、私が最近ブラジル人や中国人はよく見かけるので何も違和感なく普通に接せるけれど、欧米やアフリカの人たちは田舎ではめったにいないので出会うと緊張しますが、これとよく似た感覚が障害者と出会うときにもまだある地域もありますね。
めったに見ない物や人を見ると緊張するのは当たり前で、[見慣れる]事がとても大事ですが、田舎ではまだバリアフリーさえもまだまだの地域が多く、街に障害者が普通に出歩けない現状があります。
時間が経てば田舎でもユニバーサルデザイン社会へと変わっていきますが、待ってるだけでは今の時間がもったいないと思うので、今ある社会資源をすべて活用して障害者自身が社会へ出る事が大事だし、健常者も色んな人がいる事を知る事が大切で、よく呼吸器や酸素ボンベを見て当たると壊れると思って近づかないという人がたまにいますが、簡単には壊れませんね。
どんな人でも理解し合おうとする気持ちがあれば、例え、社会資源が乏しい田舎でもユニバーサルデザイン社会はつくれると思います。
まとめ
まとめ
田舎の街を出歩くと珍しがられる
めったに見ない物や人を見ると緊張するのは当たり前
障害者自身が社会へ出る事が大事
著者プロフィール
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2019.06.06夢を取り戻す地域移行22・私宅監置廃止から69年
2019.05.29インクルーシブ社会の理想・見えない壁を壊そう
2019.05.23夢を取り戻す地域移行21・どんな人でも夢が持てる社会とは?